パルスレーダを用いた瓦礫の下の生存者探索システム
大地震による死因の70~80%は家屋の倒壊による窒息・圧死だと言われている。そのため災害現場では限られた人材を最大限活用し、救助作業を行う必要がある。この研究ではレスキュー隊員が円滑に救助作業を行うための生存者探索システムを提案している。1.2GHzのパルス状の電磁波を瓦礫内に送信し、その反射波から生存者の有無及びレーダからの距離を測定する。4つのレーダから得られた生存者までの距離情報をもとに生存者の位置を特定し、レスキュー隊員に位置を示す。これにより従来より迅速かつ円滑な救助作業が期待できる。(M2 村上)

