人間の心理状態推定のための顔表情時系列ライフログ
人間とロボットの円滑なコミュニケーションはヒューマン・マシン・インタラクションシステムの研究課題の1つである.この実現のために,ロボットが人間の顔表情から感情などの心理状態を推定し,それに応じたコミュニケーションをとる能力を習得することが必要とされる.従来研究の問題点として,心理状態という推定対象の曖昧さ,推定結果の個人差が生まれることなどが挙げられる.本研究はこれらを踏まえ,対象者1人に特化,及び心理状態を予め定義しない,ライフログなどの実経験に基づく学習データを用いた心理状態推定を提案する.(B4 鈴木)

